BOOKOFFに漫画&文庫46冊売ってみた☆買取価格公開!
こんにちは、ラズベリーです。
漫画はデジタルより本で読みたい派、
レンタルより買って家でゆっくり読みたい派の私の家には、
漫画本がざっと、数えられない。
おそらく数百冊ある。
その中には、試しに1巻だけ読んで続きを買ってなかったり、
完結する前に飽きてしまった物、
そう、もうきっと一生読まない物たちがいる。
先日、ついに重い腰をあげてBOOKOFFに売ってきた。
46冊の本たちは、いったいいくらの値がつけられたのでしょうか?
BOOKOFF買取レシート公開
でん!!!
漫画44冊、文庫2冊、計46冊の買取価格、830円也~。
うーん、しょっぱいですねぇ。。。
BOOKOFF買取で高値がつく本の特徴
1冊100円の値がついた漫画が2冊。
- おはよう、いばら姫(6)【定価540円】
- 虫と歌 市川春子作品集(1)【定価627円】
「おはよう、いばら姫」は4巻も80円の値がついてますね。
まず「おはよう、いばら姫」ですが、6巻はなんと未開封でしたw
典型的な、買ったけど途中で飽きちゃったシリーズです。
実にもったいないですね。
しかも5巻買ってないんですね、完全にやる気ないですねw
4巻も、おそらく1回読んだっきりで、新品同様だった為、80円の値がついたのでしょう。
あと、やはり比較的新作であること。
6巻は約1年前の刊行でした。
次に、『虫と歌 市川春子作品集(1)』。
表紙に魅かれてジャケ買いした漫画。
刊行が2009年11月なので、9年前の作品のようです。
本の状態はやや綺麗、ピカピカの新品感はないです。
では、なぜ100円の高値がついたのでしょうか?
色々調べた結果と私の独断と偏見で以下の理由が判明!
・同作者の他作品が、2017年にアニメ化され、需要が増えた。
・手塚治虫文化賞受賞作品だった。
やはり物は需要があると価格も上がります。
欲しい人がいるわけですからね。
アニメ化されると、作者自身にも注目が集まり、他作品も読んでみたい!
そう思う方はいるはずですね。
そして、手塚治虫文化賞受賞。
なかなかすごい漫画だったみたいですね!
もしかしたら、受賞作品には一定の高値がつくのかも?(あくまで推測)
今話題のメルカリはどう?
BOOKOFFに本を売る前に、あらかじめメルカリはどれくらいの値がついてるのか、少し調べました。
物にはよりますが、だいたい送料込みで1冊300~500円位でしょうか。
メルカリの本の送料がだいたい180円位(発送のやり方次第で上下)
本単体の価格設定は、少なくとも120円は上回ってるよう。
BOOKOFF買取と比べると、なかなか高値ですね。
これが売れればなかなか良い商売になるのでは??
売れれば、ね。
送料込みで安くても1冊300円か~
買わん買わんw
それならふつーに新刊買うわ。
出品者との連絡とか、評価とか、商品受け取りとかとか。
時間と手間をお金で買うわ。
もう絶版だとか、どうしても初版が欲しいとかなら話は別ですけどね!
レアなモノなら◎
ということで、なかなか売れにくいのではないでしょうか?
今回は本棚に入りきらず、できるだけ早く売ってしまいたかったので、
BOOKOFFにしました☆
BOOKOFF買取、値段はあまり期待できませんが、
その場ですぐ買い取ってもらえるし、捨てるよりは良いですよ。
そして今話題のあの作品を良いタイミングで売れば、思わぬ高値がつくかも?
読んでいただきありがとうございました。
では、また。